筋筋膜性腰痛｜京都市上京区の乾隆校前整骨院

レントゲンやMRI では異常なし。でも痛い。それは筋肉や筋膜が原因かもしれません。
筋・骨格のプロにより、腰痛の原因にアプローチ。手技療法×最新の電気治療器で腰痛の根っこから変えていきます。

なぜ、あなたの腰痛は改善しなかったのか？

腰椎や椎間板そのものに異常がなくても筋肉・筋膜・腱・靱帯などの軟部組織の機能異常により痛みが生じることがあります。
また、軟部組織腰の機能異常は身体のゆがみなどが原因で、バランスが崩れた状態で⾧時間過ごすことから軟部組織に必要以上に付加がかかり、その機能に異常をきたします。
当院は痛みの原因である「筋・筋膜」と近・筋膜が固くなる原因である「体のゆがみ」に対してしっかりとアプローチしていきます。

 

筋筋膜性腰痛とは?

解剖学的に見る“筋筋膜性腰痛”の正体

筋筋膜性腰痛は、「腰椎」や「椎間板」そのものに異常がなくても、筋肉・筋膜・腱・靱帯などの軟部組織の機能異常により生じる痛みです。

 

関与する主な筋肉

• 腰方形筋（ようほうけいきん）：座位や立位で体を支える
• 多裂筋（たれつきん）：背骨の安定に関与
• 脊柱起立筋群（せきちゅうきりつきん）：姿勢維持の中心筋。最⾧筋、腸肋筋など。
• 腸腰筋（ちょうようきん）：股関節～腰をつなぐ重要な深層筋
• 大臀筋・中臀筋：骨盤安定の要

 

これらの筋肉に疲労・硬化・血流障害・神経絞扼が起きることで、痛み・張り・可動域制限・しびれ感が生じます。

 

筋膜とは？

筋膜は筋肉全体を包み込む「全身タイツ」のような膜組織。
この筋膜が捻じれたり、滑走不全を起こすことで“痛みの引き金”**になります。

 

特に、トリガーポイント（Trigger Point）と呼ばれる
過敏な硬結が筋膜内にできると、
● 離れた部位に放散痛
● 圧痛、しびれ、筋力低下など
が生じるのが特徴です。

 

なぜ痛みが続くのか?

• ⾧時間の同姿勢（デスクワーク・立ち仕事）
• 反復動作・偏った動き（育児・片足重心など）
• 運動不足・筋力低下
• ストレスによる筋緊張亢進
• 骨盤の歪みや仙腸関節の機能障害

 

これらが筋・筋膜を緊張させ、血流が悪化 → 疲労物質が蓄積 → トリガーポイントが形成されるという“悪循環”が起き、慢性的な痛みが抜けなくなるのです。

 

【当院のアプローチ】イトーEU910 × 筋調整 × 骨盤矯正】

1. イトーEU910 で深部筋に“科学的アプローチ”

高電圧（Hi-Voltage）＋超音波（Ultrasound）のコンビネーションで、筋膜・深層筋に対して以下の作用が得られます

• 筋硬結の分解・緩解
• 血流改善・浮腫の除去
• 神経伝達の正常化
• 痛覚過敏の抑制

 

2. 手技による筋膜リリースとトリガーポイント療法

• トリガーポイントを正確に見つけ、ピンポイントでリリース
• 筋膜の滑走性を改善し、全身の連動を取り戻す
• 無理のない圧と角度で、リラックスしながらアプローチ

 

3. 骨盤・仙腸関節の調整

骨盤の歪みや関節の機能障害が筋肉の緊張を引き起こすため、整体技術で骨盤の左右差やねじれを調整し、筋への負担を軽減します。

 

施術の流れ

1. 詳細な問診と動作・姿勢分析
2. トリガーポイント・筋膜の評価
3. EU910 によるコンビネーション施術
4. 筋膜リリース・骨盤調整など手技療法
5. 日常生活・セルフケアの指導で再発防止

 

よくある質問

 

あなたの“普通の生活”を取り戻すために

腰が痛くて、好きなことができない。
仕事や育児がつらい。
将来が不安になる。

 

そんな悩みを、「筋肉から変える」アプローチで解消してみませんか？
まずは一度、あなたの体と真剣に向き合います。

 

 

 

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