首コリ
その「つらい首のコリ」、放っておいて大丈夫ですか?
- 首や肩が常に重だるい
- デスクワークで夕方になるとガチガチになる
- ⾧マッサージを受けてもすぐに戻ってしまう
- 頭痛や目の奥の痛みがセットで起こる
- 自分でも姿勢が悪いと思うが直らない
- 病院で「ストレートネック」と言われたことがある
その首こり、ただの疲労ではなく、身体のゆがみから起こる慢性的な不調かもしれません。 当院で早めのケアをお勧めします。
なぜどこよりも早く改善するのか
①しっかりとしたカウンセリングと検査
こり・痛みなど症状の根本原因である「身体の歪み」をチェックすると共に、身体全体を検査施術致します。
②痛くない優しい施術
優しく揺らされてるだけなのに、気付いたら楽になっていると女性の患者さんからも評判です。
③国家資格取得後15年以上のキャリア
臨床経験20年以上。年間延べ1万人という豊富な治療経験に基づく得意の手技治療で、不調を根本から改善します。
④最新機器「イトーEU910」を活用
ハイボルトと超音波のコンビネーション治療により効果的な治療を実現します。
首こりとは?
首のコリは、筋肉と神経の緊張状態が続くことにより起こります。
医学的に首こりは、後頭部~首・肩周囲の筋肉が持続的に緊張し、血流が悪化し、神経が刺激されて起こる状態です。
主にこりやすい筋肉は
- 僧帽筋上部(そうぼうきんじょうぶ)
- 肩甲挙筋(けんこうきょきん)
- 頭板状筋(とうばんじょうきん)
- 半棘筋(はんきょくきん)
- 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)
などです。
これらが硬くなると、周囲を走る
- 後頭下神経
- 大後頭神経
- 副神経(アクセサリーナーブ)
などが圧迫されて、「頭痛」「吐き気」「目の奥の痛み」「集中力低下」などを引き起こすこともあります。
なぜ首が凝るのか?|原因は“姿勢とバランスの崩れ”
首こりは、単なる“筋肉疲労”ではありません。
「⾧時間のデスクワークで首が重だるい」「上を向くと首の付け根が痛い」
そんな症状、実は単なる“使いすぎ”だけが原因ではないんです。
【原因①】姿勢の崩れによる負担集中
現代人の多くが抱える“スマホ首”や“猫背姿勢”。 本来、頭は背骨の上にまっすぐ乗っていることで、約5kg ある頭の重さを効率よく支えられる構造になっています。
ところが前かがみになることで、頭が前に出れば出るほど、首の後ろ(後頭下筋群、僧帽筋上部、肩甲挙筋など)にかかる負担は何倍にも増加します。
特に負担が集中するのが
- 後頭下筋群(こうとうかきんぐん) … 頭の付け根。眼精疲労・頭痛とも関係
- 僧帽筋(そうぼうきん)上部 … 肩こりの代表筋
- 肩甲挙筋(けんこうきょきん) … 肩甲骨と首をつなぐ筋肉。ストレートネックとも関係
これらの筋肉が「硬くなる」「血流が悪くなる」「老廃物が溜まる」ことで、ズーンとした重だるさ、締めつけられるような痛みが現れます。
【原因②】呼吸が浅くなっている
ストレスや姿勢の悪化によって、呼吸も浅くなりがちです。
実は、呼吸に関わる筋肉の多くが首まわりに存在しています。
- 斜角筋(しゃかくきん) … 肋骨と首をつなぎ、補助的に呼吸をサポート
- 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん) … 首の前側の太い筋肉。緊張すると顎を引けなくなる
これらの筋肉が過剰に働くことで、筋緊張→血流不全→こり・痛みを引き起こします。
【原因③】肋椎関節(ろくついかんせつ)の可動性低下
意外かもしれませんが、「首こり=首だけの問題」ではありません。
首と背中の境目(胸椎)にある肋椎関節の可動性が低下すると、体を捻る・振り向くなどの動きがスムーズにできなくなり、首の筋肉が代償的に過剰に働きます。
つまり、肋椎関節の硬さ → 首の可動域制限 → 首こりや痛みの悪化という流れが生まれます。
【原因④】自律神経の乱れも関係
首の後ろには、脳へとつながる重要な神経ルートが通っています。
筋肉がガチガチに固まることで、
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
- 倦怠感
といった症状が出る方も少なくありません。
なぜ発症するのか?原因になりうる生活習慣や体の歪み
- ⾧年の前かがみの姿勢・猫背・身体のゆがみ
- 体幹・骨盤周りの筋力低下
- 反り腰や骨盤の歪みによる過度な腰椎伸展位の維持
- 椎間板や椎間関節の変性により、可動域が制限される状態のまま過ごしている
これらは、構造的な狭窄に加えて神経の滑走不全(神経がスムーズに動かない)や、周辺組織の緊張を引き起こし、症状を悪化させる原因になります。
これは「緊張型頭痛」や「頸性神経筋症候群(けいせいしんけいきんしょうこうぐん)」とも呼ばれ、首まわりの筋緊張が神経・血管・リンパの流れを阻害することが影響しています。
当院のアプローチ
1. イトーEU910 によるハイブリッド施術
【筋肉の緊張へのアプローチ】
最新医療機器『イトーEU910』
高周波・超音波のダブル刺激で、深部の緊張した筋肉までアプローチ。炎症を抑え、血流を促進し、神経の興奮を鎮めます。
さらに、凝り固まった筋肉を独自の手技でゆるめることで、「即効性」と「持続力」のある施術を行います。
2. 骨盤・腰椎の調整を重視した整体施術
骨盤~背骨~肋椎関節まで、全身のアライメント(配列)を調整。
「首が頑張らない姿勢」を作ることで、再発しにくい体に導きます。
特に脊柱や肋椎関節(肋骨と背骨の関節)は、捻じる動作に深く関与しており、可動性が低下すると首の回旋に負担が集中します。
これを見逃さずに調整することで、本当の根本改善が可能です。
よくある質問
はい、大丈夫です。
当院では、初回にしっかりとカウンセリングを行い、姿勢や筋肉の状態、生活習慣まで丁寧に確認いたします。
「ボキボキ」鳴らすような施術は行わず、安心・安全にリラックスして受けていただける施術を提供しています。初めての方もご安心ください。
状態にもよりますが、最初の数回は週1~2 回をおすすめしています。
痛みが軽減してきたら、2 週に1 回、月1 回のメンテナンスへと移行していきます。
「早く良くなりたい」「再発したくない」方には、個別に最適なプランをご提案いたします。
ストレートネックは、正しい姿勢と体の使い方を習慣づけることで改善が可能です。
当院では、ストレートネックに関係する背骨・骨盤の歪みを整えるだけでなく、インナーマッスルを鍛えるEMS「コアレ」で、良い姿勢をキープしやすい体作りまでサポートしています。
基本的には「痛気持ちいい」程度の強さで行います。
無理に押したり、強く動かしたりはいたしません。
不安なことがあれば、遠慮なくその都度お伝えください。
個人差はありますが、早い方では1 回目から「軽くなった」「頭がスッキリした」と実感されることもあります。
根本改善を目指す場合は、数回の施術を継続することで、再発しにくく、安定した状態を目指すことが可能です。
首こりを「その場しのぎ」にしないために
ただ筋肉をゆるめるだけでは、一時的なスッキリ感しか得られません。
当院では、
- 首まわりの筋肉・神経の状態を見る
- 背骨・骨盤・肋椎関節などの歪みを整える
- 再発予防のインナートレーニングまで行う
という3 段階で、本気で首こりを改善したい方に応えます。
首こりが軽くなると、人生が変わる。
「首が軽くなるだけで、こんなに楽になるなんて」
「頭痛が消えて、仕事の集中力が戻った」
「姿勢も気分も良くなった」
多くの方が、そう感じておられます。
今の首こりは、未来の体調不良のサインかもしれません。
だからこそ、早めのケアをおすすめします。
乾隆校前整骨院のご案内
住所
〒602-8306
京都府京都市上京区西五辻北町437 乾隆校前整骨院
電話番号
営業時間
【月・火・木・金】
8:30~12:30
14:00~16:00(自費のみの完全予約制)
16:00~20:00
【水・土】
8:30~12:30
14:00~20:00(自費のみの完全予約制)
休業日
日曜日・祝日
アクセス
市バス乾隆校前 バス停より徒歩1分
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