脊柱管狭窄症
- 少し歩いただけで足がしびれる、痛くなる
- 腰をそらすと脚に電気が走るような痛みが出る
- ⾧前かがみになると少し楽になる
- 病院で「脊柱管狭窄症」と言われたが、湿布と痛み止めだけの治療をしている
なぜどこよりも早く改善するのか
①しっかりとしたカウンセリングと検査
こり・痛みなど症状の根本原因である「身体の歪み」をチェックすると共に、身体全体を検査施術致します。
②痛くない優しい施術
優しく揺らされてるだけなのに、気付いたら楽になっていると女性の患者さんからも評判です。
③国家資格取得後15年以上のキャリア
臨床経験20年以上。年間延べ1万人という豊富な治療経験に基づく得意の手技治療で、不調を根本から改善します。
④最新機器「イトーEU910」を活用
ハイボルトと超音波のコンビネーション治療により効果的な治療を実現します。
解剖学・生理学から読み解く、脊柱管狭窄症の正体とは?
脊柱管とは、背骨の中を通る「神経のトンネル」のことです。脳から続く脊髄や神経の束(馬尾神経)が、この管の中を通っており、足先まで信号を送っています。
脊柱管狭窄症は、このトンネルが加齢や変形、靱帯の肥厚などで徐々に狭くなり、神経が物理的に圧迫される状態を指します。特に高齢者に多く見られますが、体の使い方や姿勢のクセによっては、比較的若い世代にも発症します。
狭窄が起こる部位には主に次のような変化が関与しています。
- 黄色靱帯の肥厚(脊柱の後方にある靱帯が分厚くなる)
- 椎間関節の変形や骨棘形成
- 椎間板の変性による突出
- 椎体のずれ(すべり症)
これらにより、脊柱管内のスペースが狭くなり、神経や血管を締めつけてしまうのです。
主な症状とメカニズム
間欠性跛行(かんけつせいはこう)
歩いていると足がしびれたり痛みが出るが、前かがみで休むと症状が軽減。
これは、腰を反らす姿勢で脊柱管がさらに狭まり、神経が強く圧迫されるためです。
下肢のしびれ・脱力感
馬尾神経の圧迫により、信号がうまく伝わらず、足がもつれるような感覚に。
腰や殿部の痛み・張り感
神経が関与する筋肉の緊張異常や、反射的な筋硬直が原因です。
なぜ発症するのか?原因になりうる生活習慣や体の歪み
- ⾧年の前かがみの姿勢・猫背・身体のゆがみ
- 体幹・骨盤周りの筋力低下
- 反り腰や骨盤の歪みによる過度な腰椎伸展位の維持
- 椎間板や椎間関節の変性により、可動域が制限される状態のまま過ごしている
これらは、構造的な狭窄に加えて神経の滑走不全(神経がスムーズに動かない)や、周辺組織の緊張を引き起こし、症状を悪化させる原因になります。
当院のアプローチ
1. イトーEU910 によるハイブリッド施術
- 高電圧と超音波を同時に深部へ届け、神経周囲の血流改善・筋緊張の緩和・炎症抑制を促進します。
- 手では届かない脊柱周囲の筋肉・靱帯の深層へアプローチが可能です。
2. 骨盤・腰椎の調整を重視した整体施術
- 骨盤の歪みや仙腸関節の可動性低下は、腰椎の動きにも影響します。
- 当院独自のJSA アプローチで、背骨と骨盤の連動性を改善し、神経への機械的なストレスを減らします。
よくある質問
脊柱管の狭窄自体に変化はありませんが、腰を反ったら痛い・歩くと痛いといった症状は緩和される方が多いです。
状態にもよりますが、10 回程度で大きな変化を感じる方が多く、継続的なケアで再発予防も可能です。場合によっては再発予防のためにコアレによるEMSトレーニングもおすすめしています。
あなたの“普通の生活”を取り戻すために
「手術はまだ早い」「でも、このままじゃ不安」
そんなお悩みに、私たちは“手技”と“最新機器”の両輪で応えます。
まずはお気軽にご相談ください。
あなたの「痛みの原因」を、私たちが一緒に紐解いていきます。
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